「経理の事は分からないので担当者を信じている」「月次決算が遅い」「そもそも今のうちの経理って良いの?悪いの?」などなど、経理にまつわる話はこれまでに多くの経営者の方から声を寄せられています。熊本経理代行ステーション(運営:公認会計士園田剛士事務所)では、貴社の業種、企業規模に合った経理の現状をお伝えし、経理の理想形を社内構築してもらうべく、私たちはサポートさせていただきます!
1.「必要」は「発明の母」
必要に迫られると、工夫がなされ発明を生むから、必要は発明にとって母親のようなものだと言われます。「行動」は「必要」が生み出しているということです。企業の活動も「必要」を感じるから行われています。企業活動にとっての必要はどのように感じ取ることが出来るのでしょうか?
2.数字が与えてくれる「必要」
体重計に乗った時に「痩せなきゃ!」と思ったことがある人も中にはいらっしゃると思います。天気予報の降水確率を見た時に「傘持っていこう!」と思ったことがある人もいるはずです。人は根拠のある指標を目の当たりにした時に、より「必要性」を感じます。
「急いで!」と声が聞こえた時よりも、「あと15分で電車が来るから急いで!」と声が聞こえた時の方がより具体的にこれからの行動がプランニングできますよね。
特に経営活動に関する「必要性」は、日々の経理活動の結果から生まれる会計数値によりもたらされます。
3.経理の役割
経理の語源は「経営管理」です。シンプルですね。
領収書の整理や通帳の記帳、銀行振込や給与計算等、様々な活動が経理に求められていますが、本質的な意味の仕事は「経営管理」です。
企業の行き先を判断するための「判断材料」を数値化し、経営者に「判断材料」を提供する事が経理の役割です。
4.中小企業のお悩み
少しご自身のことを振り返ってみましょう!
経理が作った会計資料があなた自身(経営者等)に提示され、経理からの進言や苦言にも耳を傾けつつ「こうしよう!」と決断を下す場面を作りだせていますでしょうか?
・何となく経理は回っているから何年もそのまま
・手書きの帳簿を昔からつけている
・いつも月次の試算表が3か月後くらいに完成
・そもそも何から手を付けて良いかわからない
・今、使えるお金はいくらかな??
・納税資金は足りているか??
5.私たちに出来ること
経理を強くする=会社を強くする
という信念を持って仕事をしています。
貴社の経理体制がそもそもどういう状況なのか、そしてどういう問題を持っていて、どういう課題があるかを抽出し、解決に導きます。
その過程で、経理責任者の教育指導が必要な事もあれば、IT等のシステム導入が良い事もあり、または誰がその業務を行ったとしてもできるようになるマニュアル作成が必要だったり、元々の経営管理の業務フローを整備し、運用していくための教育をする、といった様々な解決方法を提示することが可能です。
まずは初回の無料相談から何かの解決の糸口を見つけてもらえたらと考えております。フォームよりお気軽にお問合せください。 >>熊本経理代行ステーション 無料相談<<
Comments